選び方

胸の垂れ方は十人十色。あなたの悩みに効く救世主ブラの見つけ方

女性に生まれたからには切っても切れないのがバストの悩み。”大きい・小さい”の問題だけでなく、年齢を重ねるとバストの”垂れ”が悩みに加わります。でも、同じ下垂でも全員が同じ垂れ方、垂れ具合とは限りませんよね。つまり補整下着も胸の垂れのタイプによって選ぶべきブラが異なるということ!今回は人によって十人十色の”垂れ”を分析しつつ、HEAVEN Japanの商品を参考に、それぞれの”垂れ問題”に合わせたブラ選びのヒントをお伝えします。

どうして垂れちゃうの?まずは原因を究明して老化阻止を

どんなに美しいバストの持ち主でも避けて通れないのが”下垂”の悩み。「歳を取ったら垂れるのは仕方ないわ」というアナタ…。半分は正解、でも半分はハズレです。同じ年齢でも驚くほど若く美しい人と老け込んで老婆のように見える人の違いは、やはり日頃のケアが違うのです。
全くケアをしなければ顔にシミやシワ、弛みなど数々のトラブルが発生するように、胸だって放置すればビヨーンとハリなく垂れ下がります。逆にしっかりバストをケアすれば年齢を感じさせない美オッパイをキープすることも可能です!


下垂の原因は数々ありますが、加齢や重力、妊娠・出産が胸にダメージを与える三大要因だといわれています。若かりし頃に、胸がパーンとかっこよく張っているのは、大胸筋と乳腺、胸の脂肪をクーパー靱帯がしっかりと繋いでくれているから。このありがたいクーパー靱帯を酷使するだけ酷使して、ブラで援護サポートもせずにいれば、「私、もう限界(涙)」とクーパー靱帯が伸びてしまうのです。

バストの仕組みとクーパー靭帯
また、若い頃は乳腺が発達したハリのある固めの乳腺質オッパイでも、加齢とともに脂肪質の柔らかオッパイに変化してしまいます。クーパー靱帯をつなぎとめる乳腺がなりを潜めて、脂肪ばかりになってしまえば”弱り目に祟り目”。無茶遣いで疲れ果てたクーパー靱帯は乳腺も失って、うな垂れるしかありません。

ブラ美活研究家の粂井先生によれば、サイズの合わないブラを着けていることも垂れの一因に。サイズの小さなブラを着けて胸を押さえつけたり締め付けたりすると、バストの形が崩れるのは当然。クーパー靱帯を助けるどころか足を引っ張ります。また、もともと乳房が大きいなど、バストの容量による垂れ方の違いや、姿勢の悪さや運動不足で胸筋が衰え、下垂が助長されるなど、下垂の要因は多々ありますが、まずは自分にあったブラを見つけてクーパー靱帯を援護するのが正解!これ以上の下垂は断固阻止するべきです!

 

あなたの悩みはどんな垂れ?自分に合ったブラを見つけるヒント

垂れ対策の補整ブラはどれも同じではありません。カップはもとより、ワイヤーの大きさや形、脇やサイド、バック部分の設計などで、補整の得意分野が異なるのです。つまり、デコルテが削げたことで一気に胸が老化したように見える人と胸が下・脇・サイドに流れて垂れて小さくなってしまった人では、おすすめのブラが異なるということ。HEAVEN Japanのブラを例にして違いをチェックしてみましょう。

 

・バストがだんだん小さく?流れ型の垂れ胸

胸に張りがなくなり下垂しはじめたとともに、痩せたわけでもないのに胸が小さくなったように感じる人…。おそらく、あなたの胸は垂れただけではなく、脇や背中、サイドにお肉が流れてしまっているのでは?
そんな人には、逃げたお肉を胸に戻してしっかりつかんで逃さない”脇肉キャッチャー”のようなブラがおすすめ。3段ホックの脇高設計で脇と背中のお肉をしっかり押さえ、さらにはサイドの2本のボーンが寄せ集めたハミ肉を本来のバスト位置にキープ。脇や背中に戻しません!正しく装着することで昔のサイズが蘇り、贅肉を徐々に胸に戻す育乳効果も期待できます。

【 HEAVEN Japanおすすめブラ 】
脇と背中の贅肉をバストに変える!脇肉キャッチャー
≫脇肉キャッチャー≪
 

・デコルテも胸ものっぺり。30代以降の老け型垂れ胸

胸の脂肪といっしょにバスト上部のデコルテもごっそり削げてきたという方。ブラのカップ上片がスカスカになって貧相になってしまったと感じているなら、残念ながら老化胸の仲間入りです。
がっくりしている場合ではありませんよ。老けた胸を一気に若返らせるには、デコルテがふっくら見える”胸不二子ブラ”系のバルコニータイプ!よくある3/4カップよりもやや深めめのワイヤーで、バストを底面から上に引き上げてトップの高さをキープ。水平に近いカップ上辺と大きく開いたデコルテ部分が、ふっくらと盛り上げた胸元を美しく見せてくれます。バストトップが上がってデコルテに丸みが戻れば、驚きの若返りの実現です。

【 HEAVEN Japanおすすめブラ 】
デコルテふっくら!大人の盛りブラ「胸不二子ブラ」
≫胸不二子ブラ≪
 

・胸が八の字に垂れちゃった!? 離れ型垂れ胸

胸はそこそこ大きいのに垂れて谷間ができない人、胸が垂れるにつれてバストトップが離れてきた人。垂れた離れ乳に悩む人は、上げるだけではなくて、ぐいっとバストを中心部に寄せてくれる補整力も欲しいですよね。
HEAVEN Japanの商品でいえば”離れ垂れへんブラ”。このブラは柔らかくフィット感のある素材と胸を押しつぶさない4枚接ぎのカップがミソ。ノンワイヤーで楽ちんなのに寄って上がります。同じ補整ブラでも、そっぽを向いた胸をまっすぐに戻す技あり設計に注目です。

【 HEAVEN Japanおすすめブラ 】

≫もう離れ垂れへんブラ≪
 


同じ垂れでも個性いろいろ。ブラだって個性に合わせて選ばなくては、その機能を存分に発揮できません。垂れタイプやバストサイズが同じでも、胸の付け根のバージスラインの形や大きさ、筒型や楕円型といったボディの形など、その他の要素によっても微妙にブラのフィット感は異なってくると粂井先生。ぜひ、下着のフィッティングやカウンセリングサービスを使いこなして、自分にぴったりのブラを見つけたいところです。

そしてもう一つ。垂れ胸対策お昼間だけじゃダメ。夜もしっかりとナイトブラでバストを守って、しょんぼりうな垂れたバストを蘇らせましょう!

夜用ブラで下垂をストップ!
≫HEAVEN Japanのナイトブラシリーズ≪

監修・取材協力:粂井利映美
取材・文:林カオリ


ブラ美活研究家 粂井利映美
《ブラ美活研究家 》
粂井利映美(くめいりえみ)
「モノ”づくりは”ひと”づくり」を理念に、女性の美と健康を見据えた下着開発・教育を推進するブラ美活研究家。
20年を超えるブラ開発者のキャリアの中で、5000人以上の女性のボディチェックを行い、3000点以上の商品を世に送り出した実績を持つ。
2011年より、からだと下着の繋がりを重視した下着コンサルタントとして独立。「ブラを味方につけて、-5キロ痩せて見せちゃうセミナー」、「もっと早く聞けばよかった!~おっぱいとおしりのはなし」など、身体の構造と下着の関係を分かりやすく説明する各種セミナーは、日本国内だけでなく、中国・韓国・タイでも大好評。
現在、女性の街として知られる兵庫県宝塚市在住。

 

フリーライター 林カオリ
《フリーライター・コラムニスト》
林カオリ
15年のオーストラリア滞在を経て、2012年に帰国。海外滞在時にはライフスタイルや海外情報・教育のスペシャリストとして、日豪両国で多数の媒体に執筆する。帰国後は女性の下着やライフスタイルの他、子育て・教育関連など、大人の女性の「知りたい」や「困った」に応える等身大の執筆活動を開始。20年を超える物書き経験と海外生活で得た知識やスキルを生かした取材・執筆が得意だが、2人の女児の育児に悪戦苦闘する”あかんたれ母”の側面も持つ。
忍び寄るエイジングを肌身でひしひしと感じつつ、HEAVEN Japanのライターとして自分のボディを切磋琢磨する(つもり)の日々。
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