ボディケア

自宅でできる実践ボディメイク!美プロポーションはS字ラインが決め手

ボン・ギュッ・ボンのメリハリボディは女性の永遠の憧れ。スリム型でもグラマー型でも、出るところは出て引っ込むところが引っ込んだスタイルは女性の美しさを何倍にも引き立てます。
今回はブラ美活研究家の粂井先生と一緒に、美しいプロポーションの源となる身体のS字ラインについてお勉強。自宅で簡単にできるエクササイズや美しいボディラインを作る下着など、実践型のボディメイク方法もご紹介します。

 


 美ボディを作る秘訣は、胸・腰・お尻のバランスにあり!

メリハリのある美しいプロポーションの持ち主として知られるアニメキャラクターの峰不二子。B99.9、W55.5、H88.8と究極のスリーサイズを惜しげもなく披露する不二子ちゃんは、男女問わずに支持される突き抜けた存在ですよね。

「ぽっちゃり型でもスリム型でも、美しく見えるプロポーションに共通しているのは、B・W・Hのバランスが取れていること」と粂井先生。つまり、胸の大小にかかわらず、お尻と胸の均整がとれていることが大切なのだとか。


不二子ちゃんはアニメ特有のデフォルメで胸がお尻よりも少し大きめにサイズ設定されていますが、胸だけ巨大でヒップが貧者なアンバランス娘ではありませんよね。また、胸の頂点が肩から肘のちょうど中間あたり、ヒップの頂点が身長の半分ぐらいに位置しているなど、胸とお尻のポジションも理想体型の条件だそうです。


B・W・Hのバランスがとれた美プロポーションの持ち主を真横から見ると、からだの胴体部分を軸として、美しいS字ラインを形作っています。
盛ったり締めたりするだけがボディメイクではありません。目指すはバランスのとれた美しいS字ラインです!

美ボディを作るにはS字ラインが必要

「加齢・出産・重力」はS字を乱す要因。S字ラインを形作る体操で対抗を

「昔は結構スタイルが良かったのに…」というあなた。S字ラインが崩れる3大原因の”加齢・出産・重力”を無視していませんか?
中でも妊娠・出産は、骨盤が開き、バストが下垂する原因となりがちな一大事変。どんなにスタイルが良い人でも、適切なケアを怠るとS字ラインがグニャッと歪む可能性が大なのです。

また、増加傾向にあるスマホ首やパソコン首、肩が内側に入ってしまう巻き肩、代謝悪化による脂肪の蓄積など、生活習慣という数々の難が降りかかると、S字ラインの軸がだんだんとずれていきます。美しいS字を復活させ、キープするためにも、悪習慣を改めて積極的にボディコンディショニングを行いましょう。


粂井先生が推奨するS字ラインメイキング体操は、わずか10分間でできるお手軽エクササイズ。肩甲骨を動かして大胸筋を鍛えること、凝り固まった骨盤をほぐして整えることの2点に特化した内容で、まるで自分をマッサージするような心地よさがポイントです。
運動嫌いでも簡単にチャレンジできるので、ぜひ一度お試しくださいね。

 

美ボディ作りに下着のサポートは外せない。S字を守る快適な補整下着

エクササイズで内側から身体を整えることは重要ですが、加齢や重力に対抗するにはカラダの外から下着でサポートすることも必要です。
だんだんと下垂気味になるバストやヒップを理想の位置に戻してくれる補整下着はボディメイクの強い味方。ブラジャーやガードルを始め、ウエストニッパーやコルセットなど、目的や用途に合わせた補整下着がバラエティ豊かに出揃っています。

「補整下着は苦しそうというイメージがありますが、本当に身体に合う下着なら、むしろ着けているほうが心地よいはず」と粂井先生。「はみ出した脂肪をぎゅうぎゅうと抑え込むだけの矯正下着は、美しいS字ラインを作るどころか肉が食い込み、まるで風船の真ん中を紐で縛った時のようなフープ現象を起こします。醜い凸凹のラインが際立つので、身体に合わない下着は逆効果」と指摘。


粂井先生のおすすめは身体の凸凹をスムーズに整えてひとつのラインにしてくれる下着。締めればよいという時代はもう終わり。伸縮性に優れた素材を使用し、履きやすさや動きやすさにも留意した補整下着こそが、ワンラインの美しいS字を作るカギです。デコルテ削げや垂れといった加齢の切ない悩みに応えるブラなど、アンチエイジングに効果を発する下着を上手に利用すれば、大人のボディメイクは完璧です!


美しいS字ラインが復活すると、身体の歪みや姿勢も整えられて美しく若く、健康的なスタイルに。洋服が断然きれいに着こなせるので、オシャレが格段に楽しくなりますよ。

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30代以降の大人の美ボディは、ダイエットや締め付けで無理やり作るものではなく、自らのボディを整えながら自然に作り出すもの。20代でも出産や生活習慣の乱れなどでS字ラインが乱れていると感じているなら、ぐずぐずせずに下着対策を始めましょう。

S字の要となる肩甲骨と骨盤を整えつつ、心地よい補整下着でサポートすれば、数か月後にはプチ不二子ちゃん体型ができ上っちゃうかも知れませんよ?!

 

取材・文:林カオリ
監修・取材協力:粂井利映美


ブラ美活研究家 粂井利映美
《ブラ美活研究家 》
粂井利映美(くめいりえみ)
「モノ”づくりは”ひと”づくり」を理念に、女性の美と健康を見据えた下着開発・教育を推進するブラ美活研究家。
20年を超えるブラ開発者のキャリアの中で、5000人以上の女性のボディチェックを行い、3000点以上の商品を世に送り出した実績を持つ。
2011年より、からだと下着の繋がりを重視した下着コンサルタントとして独立。「ブラを味方につけて、-5キロ痩せて見せちゃうセミナー」、「もっと早く聞けばよかった!~おっぱいとおしりのはなし」など、身体の構造と下着の関係を分かりやすく説明する各種セミナーは、日本国内だけでなく、中国・韓国・タイでも大好評。
現在、女性の街として知られる兵庫県宝塚市在住。

 

フリーライター 林カオリ
《フリーライター・コラムニスト》
林カオリ
15年のオーストラリア滞在を経て、2012年に帰国。海外滞在時にはライフスタイルや海外情報・教育のスペシャリストとして、日豪両国で多数の媒体に執筆する。帰国後は女性の下着やライフスタイルの他、子育て・教育関連など、大人の女性の「知りたい」や「困った」に応える等身大の執筆活動を開始。20年を超える物書き経験と海外生活で得た知識やスキルを生かした取材・執筆が得意だが、2人の女児の育児に悪戦苦闘する”あかんたれ母”の側面も持つ。
忍び寄るエイジングを肌身でひしひしと感じつつ、HEAVEN Japanのライターとして自分のボディを切磋琢磨する(つもり)の日々。
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